前書き
どうも。管理人のヒロシです。
このサイトに辿り着いた方は「ツーショットダイヤル」に関する何かを知りたくてやってきたのではないでしょうか。
20年前と比較したら現在のツーショットダイヤルは全盛期ほどの活況はありません。
ツーショットダイヤルの誕生から今日に至るまで様々なことがありました。
iモード誕生による出会い系サイトの流行、スマートフォン誕生によるアプリ(LINE、カカオ、スカイプ)の誕生。
相手の顔が見えて便利、プロフが見やすいなど、便利なサービスにテレクラ・ツーショットは利用者を奪われしまいました。
もちろん、私も利用してツーショットと比べてサービスの良さや目的達成までの時間短縮やドキドキ感も味わい、ツーショットダイヤルを利用しなくなりました。
今はどんな感じでしょうか。
前述から20年が過ぎ、SNS等のコミュニケーションツールなどの登場により、ツーショットダイヤルだけでなく出会い系サイトも廃れてきています。
特に出会い系サイトは「出会えない」「サクラ」「美人局」「個人情報の悪用」が横行し、無料系やちょっとした有料の出会い系はほぼ無くなり、いわゆる「結婚相談所」的な非アダルトな出会い系サイトに様変わりし目的も変わっています。
そんな中で私も「もう一度ツーショットダイヤルを利用してみようかな」と思いました。
ツーショットダイヤルのおさらい
8年ぶりに利用するツーショットダイヤル。「緊張するなぁ…利用方法やシステムを忘れてしまった。」
自分用のメモ書きも含めて、ここでちょっくらおさらいをしたいと思います。
テレクラとは?ツーショットダイヤルとは?
どちらも目的が同じサービスです。実店舗の電話を使って利用するのがテレクラ。携帯電話や自宅の電話機を使って利用するのがツーショットダイヤルでしょうか。
昔、違いが分からず業者に電話をしてみた事があったのですが中々説明できる人いないです(笑)ですから、気にする事はないですね。
サービス内容ですが、電話を使いお相手の女性とテレフォンセックスをしたり、直接会う約束をしたりします。
よくあるジャンル
目的別に分かれていますが、よく見かけるのが「即アポ(出会い)」「人妻」「テレエッチ」「SM」このあたりがメジャーなコーナーです。もっと特殊なところだと「女王様」「M女性」「マニア・変態」などさらに分かれます。
システム
女性と話をするにはもちろんお金がかかります。通常は1分150円が多いです。高いところだと200円というところもあります。
近くの女性とつながるように近くのセンター番号を設けている事業者がほとんどですので、「即アポ(出会い)」に関していえば「沖縄に住んでるのに北海道の女性とつながった!」なんてことは起きません。
また、利用時はプロフィールを聞いて指名するほか、すぐにつながる女性を探してつながります。プロフィールコーナーは出会い系サイトでいうところの掲示板みたいな機能でしょうか。
支払いは基本的に後払いを採用しています。前払いもあります。後払いの場合は放置すると大変なことになりますので、速やかに払いましょう。
ツーショットダイヤルブーム、再燃の予感
ツーショットのおさらいも終えたところで話を戻そうと思います。
久しぶりにツーショットダイヤルを利用した私。利用する女性も当時30だった方が40になったであろう。ツーショットダイヤルにも高齢化の波が!と思いました、そんな事もなく。
むしろ若い女性がまぁまぁいるじゃないですか。この時は本当に嬉しかったなー。
何人かの女性と話しましたが「会うのは嫌」「病気がー」「文字打ち面倒」とかそういった話をしていました。
やっぱり皆さんブームに流されて一度は使ってみても自分に合わないと思えば、こういうところに戻ってくるんですねー。関心関心。
そんなわけで、この先革新的なコミュニケーション手段が現れない限り、SNSナンパやアプリ利用者も頭打ちで、その中から「疲れた人」「合わない人」にはツーショットダイヤルは一定の需要があるんだなと実感しました。
というわけで万人が再利用!というわけではないのですが、確実に以前よりも盛り上がりつつあるようです。
再利用や初見に最適なツーショットダイヤルのご紹介
「また利用してみようかな、どこがいい?」「なんだか面白そう、どこがオススメ?」と思った方。
そういった方にオススメしたいのはSMツーショットダイヤルのイエローキャットです。過去にいろいろなテレクラ・ツーショットを利用してきましたが、サービスの良さ、女性の多さは他社よりも頭一つ抜き出ているかなと思いました。それ以外は平均的なのですが、中々そういう平均的なツーショットというのは無く、本当にオススメです。
ツーショットダイヤルのその後
2022年も変わらずツーショットダイヤルは活況です。
コロナ禍もあり、外に出られない、人と会って話すことができないという不便な生活環境のストレスのはけ口としてツーショットダイヤルが再び脚光を浴びたのでしょう。
傾向としては大学生や専門学生、独身OLが多く、逆に人妻が減りました。人妻が減った理由としては、やはりコロナ禍が原因です。
学校がお休みで自宅に子どもがいたり、旦那がリモートワークしていたり、自宅にいる時間が増えて中々ツーショットダイヤルが利用できないと言っていました。
こういう時勢も反映されてしまうのがまた魅力でもあるかなと思います。